提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 東方ネット12月27日付:中日国交正常化45周年を記念して、「2017·東京フィルハーモニー交響楽団『太平の夜』コンサート」が、26日夜に上海交響音楽団音楽庁で開かれた。日本の元首相でボアオ·アジア·フォーラム理事長の福田康夫氏も来場。1000人以上収容可能な広い会場は満員で、観客は両国音楽家の素晴らしい演奏に聞き入り、一曲一曲が終わる度に大きな拍手が送られて、45周年の記念活動シリーズをクライマックスで飾った。

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 中国の元国務委員で中日友好協会の唐家璇会長はコンサートに祝辞を送り、「中日国交正常化45周年という重要な年の最後に、東京フィルハーモニー交響楽団が再び中国を訪れ、中国の音楽家と一緒に演奏した。これには芸術を通じた中日の民間交流を促すという現実的な意義があり、45周年記念活動シリーズの最後を締めくくるに大変ふさわしい」と述べた。

 東京フィルハーモニー交響楽団は1911年に創立。日本最古かつ最大規模のオーケストラで、日本だけでなく世界でも有名である。

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 コンサートの指揮者は、中国を代表する指揮者、余隆(ユーロン)氏。余隆氏と東京フィルの関係は深く、東京フィルの北京公演でタクトを振ったこともある。彼は「これから中日の若い音楽家たちはより多くの協力、交流を求めて欲しい。中日関係の未来は必ずよいものになると考える」と語った。

 曲目は、アメリカの作曲家のサミュエル·バーバー(Samuel Barber)の弦楽のためのアダージョ(Adagio for Strings)と、ロシアの作曲家のチャイコフスキーの交響曲第5番、および中国の作曲家の陳剛と何占豪によるバイオリン協奏曲「梁山伯と祝英台」が演奏された。日本のヴァイオリニスト木嶋真優が「梁山伯と祝英台」を演奏し、観衆からは割れるような賞賛の拍手が送られた。アンコールでは、日本のクラシック音楽と上海交響音楽団の指揮者で有名な作曲家の黄贻钧が二胡独奏曲から改作した「良宵」が演奏された。

 コンサートは中国太平·太平人保険有限会社の協賛、上海国錦文化伝播幽玄会社の主催で行われた。

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