第11回日中カラオケコンクール決勝大会レポート 2008.11.17
2008年11月17日、日中通信社主催の「第11回日中カラオケコンクール」が開催されました。
寒い日の続いた東京も、当日は快晴。紅葉に染まり始めたつつじ公園に囲まれた練馬文化センターに、次々と来場者が吸い込まれていきます。
毎年恒例となった日中カラオケコンクール。今年は、2008北京オリンピック開催、日中平和友好条約締結30周年という記念すべき年で、今大会は第11回目という長寿イベントとなりました。
中国人が日本の歌を歌い、日本人が中国の歌を歌うことで、言葉の壁を越えた心の絆が生まれます。決勝大会では、北は宮城県から南は鹿児島県まで、全国から予選を勝ち抜いた23組28人が出場者が、衣装も鮮やかに堂々のステージを見せてくれました。例年以上に会場の雰囲気が良く、出場者のパフォーマンスに沸きました。
また、審査中に行われるゲストのステージも、今年は盛りだくさん。第二部の幕があいた瞬間に、元気な子どもたちが舞台に飛び出します。澄んだ歌声で「さくら」を歌ったあとは、ヒップホップの音楽にのせてダンスを披露し、客席から喝采を浴びました。
次はサプライズゲストの登場です。審査員も努めていただいた、すがはらやすのりさんが、華麗な衣装に着替え、「四季の歌」、「朋友よ」を伸びやかな高音で歌ってくださいました。デビュー40周年を迎え、ますます声に磨きのかかるすがはらさん。客席も一緒になって「四季の歌」を歌いました。
そしてゲストの最後は、台湾で人気沸騰中の范逸臣(ファン・イーチェン)が登場します。
主演映画『海角七号』が台湾記録を塗り替えるほど大ヒットした范逸臣は、来日した空港でもファンが出迎えるほど、注目度抜群。会場にもファンから大きなお花をいただきました。
舞台ではバラードからロックまで、定評どおりの高い歌唱力を披露し、最前列に陣取ったチャイニーズスター・ファンクラブも、范逸臣の端正なマスクとパワフルな歌声に酔いしれました。
続いて行われた審査発表では、大きなトロフィーと賞品が用意され、出場者は緊張の一瞬を迎えます。
毎年の常連組、また予選、決勝で顔を合わせて仲良くなった人など、同じ舞台に立った出場者には、日中の国籍を問わず、強い連体感が生まれます。
受賞に輝いた人もそうでない人も、審査発表のあとは皆晴れやかな顔で、互いの健闘を称え合いました。
第11回日中カラオケコンクールを無事に閉幕することができ、ご来場いただいたお客様、ご来賓、出場者、また審査員ほか関係者の皆様に、日中通信社社員一同、厚く御礼申し上げます。
受賞者発表
- ■表演賞(日本人組)
- 降旗信子・梅澤美幸・小倉達二 /吉祥三宝
- 堀内信彦 / I believe
- ■表演賞(中国人組)
- 张 璇 / キューティーハニー
- 范 静 / ずっと一緒さ
- ■歌唱賞(日本人組)
- 伊藤栄祐 /白月光
- 小川善久 / 七里香
- ■歌唱賞(中国人組)
- 楊志寛 /つぐない
- 黄 淑婷 / Precious
- ■優秀賞(日本人組)
- 粥川あゆみ / 一個人的精彩
- 山口貴成 /孫悟空
- ■優秀賞(中国人組)
- 胡雪梅 / ひとり薩摩路
- 侯思泳 / 永遠に
- ■最優秀賞(日本人組)
- 植山綾子 / 青蔵高原
- ■最優秀賞(中国人組)
- 生志恒・吴赟宙 / 最期の川
- ■特別賞
- 阿部幸子 /月亮代表我的心
開催情報
- 主催 :
- 株式会社日中通信社 / チャイニーズスター・ファンクラブ
- 後援 :
- 中華人民共和国駐日本大使館文化部
- 協力 :
- MIC103
- 協賛 :
- 日本メナード化粧品株式会社
- N.P.O法人 日本兒童歌・舞・劇團
- 健美プロダクション
- 上海広場長城假日酒店
- 中国東方航空
- 株式会社楽楽旅行
- 京海旅行社
- 新時代電脳(株式会社新時代コミュニケーション)
- 国際経済促進協会
- NTTコミュニケーションズ株式会社
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