津軽三味線ユニット「吉田兄弟」、8年ぶりの上海公演


© 新華社 津軽三味線ユニット「吉田兄弟」、8年ぶりの上海公演


12日、上海で行われた記者会見で記者と交流する「吉田兄弟」の吉田良一郎氏(左)と吉田健一氏(右)。(上海=新華社配信/厳曦夢)


 【新華社上海12月14日】日本の著名な三味線ユニット「吉田兄弟」が12日、中国上海で記者会見を行い、同地で今月下旬に開かれる「咲き誇る和-『吉田兄弟』三味線『太平の夜』コンサート」の準備状況について紹介した。


 「吉田兄弟」は吉田良一郎氏と吉田健一氏からなるユニット。兄弟である2人は幼い頃から三味線を学び、ロック、ジャズなどのモダン音楽の要素を演奏に取り込むことに成功し、伝統楽器に新たな活力を与えた。2010年の上海万博では日本産業館で単独公演を行った。


津軽三味線ユニット「吉田兄弟」、8年ぶりの上海公演

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12日、上海で記者会見に臨んだ「吉田兄弟」の吉田良一郎氏(左から2人目)と吉田健一氏(右)。(上海=新華社配信/厳曦夢)

 今年は中日平和友好条約締結40周年で、「吉田兄弟」にとっても8年ぶりの上海公演となる記念の年。2人は「上海はこの8年で大きく変化した。われわれもこの間に多くの新たな音楽のエッセンスを吸収した」と語った。


 弟の吉田健一氏は「今回のコンサートを通じ、この変化をみなさんに伝えたい。また、日中間の音楽文化の懸け橋になりたい」との期待を示した。


 「吉田兄弟」の単独コンサートは24日夜に上海市のメルセデス・ベンツアリーナで開催される。「冬の桜」「鼓動」などの定番曲のほか、アニメ「ナルト」で用いられた楽曲「PRANA」「百花繚乱」も情感豊かに演奏する予定。


津軽三味線ユニット「吉田兄弟」、8年ぶりの上海公演

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12日、上海で行われた記者会見で作品の一部を演奏する「吉田兄弟」。(上海=新華社配信/厳曦夢)


津軽三味線ユニット「吉田兄弟」、8年ぶりの上海公演

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12日、上海で記者会見に臨んだ「吉田兄弟」の吉田良一郎氏(左から2人目)と吉田健一氏(右)。(上海=新華社配信/厳曦夢)




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