MAIN201207051702000542374347165.jpg 芸能人のギャラが高騰している中、映画出演料があまりに高すぎるというのはもはや周知の事実だ。しかし、監督とくに巨匠ともなると、芸能人の比ではないようだ。
ある情報によると、チャン監督が2000年に『幸せのとき(原題:幸福时光)』を撮影した際に30万元(約390万円)だったギャラは、2002年の『HERO(原題:英雄)』の撮影時には1000万元(約1億3000万)にのぼったという。これは出演者であるトニー・レオンやマギー・チャンなどの大物を越える値段だ。そして2008年北京オリンピック閉幕の後、チャン監督のギャラは2000万元(約2億6000万円)に到達し、他の追随を寄せ付けなくなった。わずか12年で、彼の報酬は60倍以上に跳ね上がったのだ。
一方、フォン・シャオガン監督も負けていない。1997年に『夢の請負人(原題:甲方乙方)』を撮影した当時、出演者のグォ・ヨウが60万元(約780万円)のギャラだったのに対し、フォン監督はその半分程度だった。しかし彼は報酬と興行に応じた収入を分けて受け取るスタイルで、最終的に117万元(約1520万円)を手に入れた。その後の『女帝[エンペラー](原題:夜宴)』『戦場のレクイエム(原題:集結号)』などの作品によって、フォン監督は莫大な収入を得、『唐山大地震 -想い続けた32年-(原題:唐山大地震)』では6000万元(約7億8000万円)を手にした。15年間で実に50倍以上の昇給といえる。