取材レポート

四川大地震被災者へ東京でチャリティイベント開催される 2008年5月25日


四川大地震による被害規模の拡大が連日明らかになる中、日本全国で被災者への支援を呼びかける様々なチャリティイベントが開かれている。

中国四川大地震救援チャリティー書画展

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5月25日、東京・千代田区のホテルニューオータニでは、日本新華人華僑会主催による日本で活動する中国人書家・画家らによるチャリティー書画展が開かれた。

日本華人華僑文学芸術家連合会の協力により、在日中国人芸術家53人の書や水彩画、水墨画など110点が展示された会場には、崔天凱駐日大使も訪れ、愛好者らが熱心に作品を鑑賞、購入していた。

チャリティー書画展のリリースページ(在日中国大使館)


中国・四川大地震 チャリティーコンサート

同日夜、港区の六本木ヒルズアリーナでは、浅利慶太劇団四季代表や大橋洋治全日本空輸株式会社取締役会長などが呼びかけ人となり、日本と中国で活躍するアーティストが被災者への支援を呼びかけるチャリティコンサートが行われた。開演前には、出演者と観客がともに、四川大地震で犠牲になった人々への黙祷を捧げた。

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(六本木ヒルズに駆けつけた日中のアーティストがステージに集結、挨拶は朱建榮・東洋学園大学教授)

呼びかけ人を代表して挨拶した朱建榮東洋学園大学教授は、「ちりも積もれば山となるのたとえにあるように、多くの人たちが小さな貢献をすることで、とてつもなく大きな力になる」と観客らに支援を呼びかけた。歌手アグネス・チャンさん、すがはらやすのりさんやオカリナ奏者の宗次郎さんらと日本で活動する中国人音楽家、そして、中国からが駆けつけた孫国慶、斯琴格日楽らの出演者が、多彩なパフォーマンスを披露した。


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(黙祷を捧げる会場)
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(定員400名の席は満席、場外にも400人が立ち見)

会場には日本と在日中国人の観客、約400人が詰め掛け、また会場の外からも多くの人がステージの演奏に聞き入った。「感謝日本、堅強中国(ありがとう日本、堅強にがんばれ中国)と書かれた紙を掲げた中国人観客もおり、出演者の一人、すがはらやすのりさんは、「日本と中国の人々の気持ちが一つになった素晴らしいステージになった」と語った。


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(会場に支援を呼びかけるアグネス・チャン)
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(力強い歌声を披露する孫国慶)
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(熱いパフォーマンスを魅せる黄悦)
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(日中で活躍するamin)
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(会場を沸かす すがはらやすのり)

取材:竹内 京 撮影:Akira Jiang

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