中国は南北ともに酷暑、市民消費に異常現象 |
万象 [2010-07-20] |
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ここ数日、中国が南部北部ともに、今年になって最大範囲での高温気象を体験。高温のもとでアイスクリームが飛ぶように売れ、電力負荷が激増するなど、一連の経済的連鎖反応を生みだしている。
広州ではあちこちのスーパーがこぞって清涼飲料とスイカの販売促進広告を展開し、通常よりもさらに安い価格で提供。スーパーでレジに並んでいるほとんどの客のカゴには飲み物、ビールまたはスイカが入っている。すでに価格が下がっていた緑豆が、猛暑のせいまた豚肉同様の価格で売られている。「2、3日前は7元9角だったのに、今は9元8角に値上がりした。でもみんな争うようにして買っている」という。
高温が続く中でエアコンの消費電力が激増。南方の一部地域では電力負荷が上昇しており、報道によると、今年の夏の電力消費ピーク期間中、最高時の電力需要は華東電網の全営業地域で1億6200kWになると予測され、これは前年同期比で13%の増加となる。北京電網の最大電力負荷量は1570万kWに達すると予測され、前年同期比10.21%増となる。 |