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第23回 富士ゼロックス株式会社代表取締役社長 山本忠人
コピー機・複合機・プリンターの大手製造販売会社である富士ゼロックスは、中国で自社回収したコピー機・プリンターなどの使用済商品やカートリッジを、自社工場で鉄系・アルミ系・レンズ・ガラス・銅系など64カテゴリーに徹底的に分解・分別し再資源化する、中国統合リサイクルシステムを構築...


第22回 防衛大臣 北澤俊美
民主党の鳩山政権となり1カ月たった10月23日、自ら「新米大臣」と言う北澤俊美防衛大臣に、本誌編集長・張一帆がインタビューした。インタビューでは、沖縄にある米軍の普天間基地移転問題や、鳩山首相の東アジア共同体構想、「友愛の海」の理念など、世間の注目が集まる鳩山内閣独自のコン...


第21回 YKK株式会社代表取締役社長 吉田忠裕
YKK株式会社代表社長 吉田忠裕ファスナーで有名なYKKの世界シェアは、本数で約25%、売り上げで約45%を誇る。その勢いは中国においても健在で、トップレベルのシェアを獲得している。また、中国13社、合計9000人の従業員を抱え、幹部の半数は中国人であり、人材育成には特に力...


第20回 みずほコーポレート銀行取締役会長 齋藤宏
みずほフィナンシャルグループ傘下で、大企業・多国籍企業や金融機関を担当するみずほコーポレート銀行は、2007年6月、邦銀のトップを切って中国の支店を現地法人化。以降、当初5カ所だった拠点ネットワークは2年の間に計10拠点にまで拡大している。...


第19回 昭和電工株式会社 取締役会長 大橋光夫
昭和電工は中国との国交回復前から肥料貿易を通じて交流があり、1980年代は石油化学分野で東北地方の大慶石油化学でのコンピュータ制御の技術供与、大慶石化から昭和電工が一企業として最大量のナフサを購入するなど頻繁な交流があった。...


第18回 JUKI会長 山岡建夫
1990年6月に上海重機ミシン有限公司を設立し、中国に拠点を持ったJUKI株式会社は、世界シェア・ナンバーワンの工業用ミシンメーカーである。「世界の工場」としての中国にいち早く進出し、中国の経済・ファッション業界に精通するJUKI。当社の山岡会長は、中国の生産性を高く評価し...


第17回 王子製紙会長 鈴木正一郎
130年以上の長い歴史を誇る王子製紙は、「日本国内No.1」であり世界第6位の製紙グループだ。その王子製紙が今手がけているのが、中国に製紙工場を建設する「南通プロジェクト」である。真の「世界企業」を目指し、他の分野や他の国に進出することでさらなる飛躍を目指す、王子製紙の試み...


第16回 アサヒビール会長 池田弘一
1997年に青島ビールとの合弁会社を設立するなど、以前から中国でのビール業界に大きな影響を与えてきたアサヒビール。最近では、山東省での農業・酪農事業や工場での環境対策に力を入れるなど、中国の環境問題や食の安全安心にも積極的に取り組んでいる。社長時代に中国の食品大手康師傅(カ...


第15回 コマツ会長 坂根正弘
中国において、建設機械で外国メーカー・トップクラスのシェアをもつコマツ。世界中に金融危機の嵐が吹き荒れる中、コマツの中国での販売は、すでに回復の兆しを見せ始めている。長年中国とのビジネスに携わり、発展の経過を見てきた坂根会長に、中国経済及び中国の建設機械事業の現状と展望を聞...


第14回 成田空港株式会社社長 森中小三郎
日本の国際線の基幹空港として発展を続ける成田国際空港。「遠い」「高い」「狭い」という欠点を克服した成田空港は、中国の空港サービスをどう考えるのか?また日中関係はどうあるべきなのか?その答えを森中社長にうかがった。さらには、羽田空港の国際線乗り入れをどう考えるかについてもずば...


第13回 共同通信社社長 石川聰
日本最大の通信社として国際的にも評価のある共同通信社。その同社が海外でもっとも力を入れる国、それが中国だ。中国はアジアの同胞であり、同じ漢字を使う文化を持つ。それゆえに今よりいっそう相互理解を促し、協力し合わなければならない。...


上海で中国初の大規模赤外線写真展
2021年11月22日から12月5日まで上海環球金融中心(浦東新区世紀大道100号)の1階と2階で、企画者張一帆、芸術総監督莫束鈞の「風鐸悟語(ふうたくごご) ——「大型現代写真芸術展」が開催される。 どの作品も奇跡のような作品であり、それぞれが壮大な叙事詩でもある。...
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